地方分権、いや"地域主権"のかけ声のもと、さまざまな社会システムの変更が求められ、福祉や環境にとどまらず、教育や経済をも含めて"地域"をキーワードとした変革が進みつつあります。
身近な生活のことまで政府や地方公共団体に委ねてきた依存体質から脱却し、市民（住民）と行政と事業者がスクラムを組み、小規模・地域密着・多機能・双方向をキーワードに、"あんしん・なっとく・じゅうじつ"の地域をつくっていこうというものです。
このいしべの地で３０年にわたり、おもに知的障がいのある人たちの地域生活や就労の支援にとりくんできたメンバーが呼びかけ、活動の充実と拡がりを求めるため、ＮＰＯ法人を２００１年９月に設立しました。 おとしよりや障がいのある人、こどもや外国籍の人たちなど、すべての市民がその人らしく、その人ならではの役割を果たしながら、共に地域の中で暮らしていくことができるよう、活動の輪をひろげましょう。

《活動内容》

1. ☆市民共同発電所など環境保全に向けた啓発や実践
2. ☆障がいのある人たちの余暇活動支援
3. ☆知的障がいのある人たちのグループホームの運営
4. ☆認知症高齢者のグループホームの運営
5. ☆あったかほーむ"いしべ宿"の運営

入会申込み案内

下のボタンより申込み用紙をダウンロードしていただき、必要事項を記入の上、わあく事務局までFAXまたは郵送してください。